2006-06-15 やっと

帰宅

狭いバスの中からやっと抜け出せて、帰宅出来ました。
家の鍵もちゃんと掛かっていて今までの不安も消えましたし。
というより、何で鍵掛けてたかどうか忘れてしまったのやら。
出かける前に1回掛かっている事を確認したのは覚えているものの、
忘れ物を取りに帰って、また出る時に確認したのも覚えてる。
しかし、ガスの元栓締めたかどうか不安になってまた開けて、
その後閉めた時の事が全く思い出せなくなってました。
行く時のバスの中でずっと「家の鍵閉めたかな…」と不安で眠れないし、
それを誰かに相談する訳にもいかない。
最後に確認した時は自分一人だから家族に話しても不安材料になるだけだし。
そんな感じで初日のバスでは一生懸命「閉めたはず」と思い込ませてました。
広島についてからは移動する機会が多かったのとあまりに多い食事量と、
急性アルコール中毒になるんじゃないかと思う位飲んだからか、
家の鍵の事はそんなに気に留める事も無かったです。
しかしながら帰りの時間となり、バスを待ってるとだんだん鍵の事が心配に。
窮屈に挟まれたバスの中では疲れが溜まってたからか気になる前に寝てしまいましたが。
はやる気持ちを抑えきれずに家の前に近づくとだんだん早足に。
ドアノブを回すのが怖かったのでまずは鍵を入れてまわしてみる。
「ガチャ」という音と共に自分の不安が一気に吹き飛びました。